アラフォーおっさんの資格法律日記

資格や法律について書いていきます

法学検定(ベーシック)に一発合格するためにはどんな勉強をするべきか?

スポンサーリンク

 

 

 

 

こんにちは、

今日は法学検定(ベーシック)に一発合格する勉強法について書いてみます。

 

 

私自身法学検定がまだ級制だったころに3級と4級に合格した経験があります。

実際当時の4級と現在のベーシックは難易度的に同じようですので、

私が当時やった勉強法がそのまま今でも役に立つと思います。

 

 

では具体的な話に入っていきましょう。

法学検定ベーシックに合格するためには

ズバリ公式問題集を何度も解いて覚えてしまうようにしてください。

つまり丸暗記です。

そうすれば絶対に合格するはずです。

 

 

実はベーシックの問題は、ほとんど公式問題集から出題されており、

選択肢の順番や答えの番号を変えただけの問題のオンパレードなのです。

公式問題集にも6~7割はこの問題集から出題されると記載されていますし。

 

だから手っ取り早く合格したいなら問題から答えまで丸暗記すればOK。

これで合格できます。

 

 

ただそうやって勉強してもたぶんすぐ忘れてしまい、

法学検定を橋頭保としてさらに上の資格を狙う場合は何の役にも立たないはずです。

 

普通に法律の勉強をしているなら、問題形式慣れるくらいの勉強でもベーシックレベルなら合格できますし、法律の素人の方でも問題集と参考書を使って勉強すれば十分に合格できるはずです。

 

 

一方履歴書の欄に書く資格を得たいだけなら、

問題集を丸暗記で十分です。

それ以上必要ありません。

就活のために丸暗記で合格しても、

法学検定を持っているぐらいではまず法務関係の部署には配属されませんから、

丸暗記した内容を忘れても何ら問題無いでしょう。

 

 

法学検定は難易度的にはそれほど難しく無い割に、

知ら無い人には難しそうな資格に見えますから、

取っておいて損はありません。

 

 

本気で勉強するにしても、丸暗記で合格を目指すにしても、

今年の試験(2015年度も11月)までには十分間に合いますので、

今から勉強を始めましょう。