アラフォーおっさんの資格法律日記

資格や法律について書いていきます

勉強の倦怠期を乗り越えるには?

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こんにちは、

資格の勉強は長期戦です。

一日二日勉強しただけでどうにかなるわけではありません(まあ一部例外もありますけど)。

そうするとどうしても勉強のやる気が減退してしまう時期が来てしまいます。

便宜上それを勉強の倦怠期としておきます。

この倦怠期、時間を掛ければ誰でも乗り越えることができます。

ただ乗り越えた時は試験直前期で、

もう何をやっても無駄になっていることが多いですけど。

ではどうやって時間を掛けず倦怠期を克服すればいいのでしょうか?

まず克服法一つ目は、どうして資格を取りたいと思ったのかを考えること。

誰でも資格を取ろうと思ったのには理由があるはず。

お金のため、出世のため、独立開業のため、

人それぞれです。

その理由を考えると倦怠期を克服できる場合があります。

克服法二つ目は禁欲生活に突入すること。

倦怠期に突入する理由は飽きがほとんど。

飽きが来たら他のことに目移りします。

だったらその目移りしたものを禁止してみましょう。

勉強しかやることが無くなったら嫌でも勉強することになります。

まあ、何でもかんでも禁止したら

何もせずだら~とするようになることもあるのがネックですけど。

克服法三つ目は資格を狙っていることを他人に言って自分を追い込むこと。

誰でも人の目は気になるはず。

もし自分が資格を狙っていることを周りに言って

落ちようものなら、

恥ずかしいと思うことでしょう。

それを利用してわざと資格の勉強をしていることを話し、

自分を追い込むのです。

こうすれば嫌でもやる気が出てくる・・・人もいるはずです。

こうやって克服法を考えてみましたが、

万人に効く克服法ってありませんね。

勉強の倦怠期は誰にでも来ることで、

あなただけではありません。

もがき苦しむうちに自分なりの克服法が見つかるかもしれません。

今回書いたことを参考にして

自分に合った克服法を見つけてください。