アラフォーおっさんの資格法律日記

資格や法律について書いていきます

履歴書に書く資格の評価

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こんにちは、

今日は履歴書に書く資格について。

就職活動や転職活動をする場合、

絶対に作らなきゃいけない履歴書。

この履歴書の資格欄にどんな資格を書くか迷いませんか。

履歴書を提出する企業によって、

書く資格を変えるのは当然だと思います。

例えば不動産業界だったら、

宅建士の資格はかなりプラスに働きますし、

病院の経理事務職に応募するなら、

医療事務や簿記の資格は書いた方が良いでしょう。

絶対に評価が上がります。

では書くとマイナスになる資格ってあるのでしょうか?

ネットでは、

行政書士は独立心旺盛だから企業側が敬遠する」、

「博士号所持者は、理屈ばかり言いそうだから就職に不利」、

とか言われています。

しかし実際のところ、

業務に関係無い資格については、

資格は「努力したことの証」ぐらいにしか評価しないそうで、

マイナスになることはほとんど無いらしいです。

某企業の人事にいる知り合いに聞いた話だと。

あとこれも聞いた話ですけど、

英検4級を履歴書に書いてきた人がいたそうで、

それを記載した勇気を評価したとか(印象面で)。

普通の人はまず書かないそうなので。

たぶん書いた人の中では葛藤があったのではないでしょうか。

「英検4級書いて馬鹿にされないか、笑われないか」とか。

それでも書いたのだから、

やはり凄いことだと個人的には思います。

どんなことでも人と違うことをするのは大変ですから。

資格はあなたの歴史や性格を語るものにもなります。

持っている資格があるなら

積極的に書いた方が良いと思いますよ。

白紙よりはマシですから。