簿記3級の勉強法は王道の勉強法で

こんにちは、

今日は簿記3級の勉強法について。

簿記3級の勉強法は奇をてらわず、

王道な勉強法でやるのが一番です。

王道の勉強法とは、

薄めの参考書を軽く読み、

過去問演習を繰り返すという方法です。

簿記について

全く知ら無い人は

最初とっつきにくいかもしれませんが、

参考書を軽く読むとある程度は理解できます。

3級レベルだとそこまで高度なことは要求されませんので。

あとは過去問を繰り返すだけ。

ここで重要なのは本番で使う予定の電卓を使うことです。

電卓を使うと

それに慣れて暗算能力が衰えてしますので、

本番以外では使わないとおっしゃる方が偶にいますが、

電卓って使い慣れていないとスピードがかなり落ちてしまいます。

確かに暗算能力が落ちてしまうかもしれませんが、

試験に落ちては元も子もありません。

絶対に過去問演習時も電卓を使用してください。

さらに3級の合格基準は7割ですので、

満点を目指す必要はありません。

点数が取りやすいところの過去問に集中し、

苦手なところは点数取れたらラッキーぐらいに思ってやった方が

案外上手く行きます。

世間では3級は簡単という風潮があります。

しかし実際に落ちる人はたくさんいるのですから、

勉強はしっかりやってくださいね。