情報の一元化とは?
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こんばんは、
司法試験などの難関資格試験の場合、
情報の一元化をした方が良いという話をよく聞きます。
情報の一元化とは、自分が良く使う参考書に、
その参考書には記載が無い重要な情報などをどんどん書き込んでいき、
自分用にカスタマイズすることです。
書き込むのは主な過去問の情報とか、類似制度の情報の書き込みが主ですけど、
中にはやる気を出すため、自分のやる気を奮い立たせる書き込みをする猛者もいるそうです。
自分用のサブノートを作るのに似ていますが、
もともと参考書に基本情報が記載されていますので、
書き込む量はサブノートに比べるとかなり少なく、
時間の節約になるでしょう。
ただし書き込みをしていくうちに、
元の参考書の文字が見えにくくなってしまう場合がありますので注意しましょう。
この方法、確かに覚えなければいけないことが多い難関資格の場合は、
絶対にやるべきだと思いますけど、
知識がそれほど重要とされない中位難度以下の資格の場合は無理してやる必要はありません。
そういうことに時間を使うより過去問を回す方が点が伸びるはずです。
自分が受ける資格の難易度で、
やるかどうか決めるのが良いでしょう。