社会人なら参考書をケチらない
スポンサーリンク
こんにちは、
今日は参考書について。
独学で資格の勉強をする場合、
唯一の味方は参考書です。
一冊中心となるのを決めて、
それに情報を一元化していくのが理想ですが、
これは一冊だけ参考書を買えばいいということではありません。
情報を一元化するためにはその元となる参考書が必要です。
もちろん図書館などで借りてくるという手もありますけど、
大学の図書館でもない限り、
数年前の資格の参考書が当たり前のように置いてあります。
資格試験は情報が命ですので、
数年前の参考書なんて役に立つどころか足を引っ張りかねません。
個人的に参考書はどんどん買うべきだと思います。
情報が多すぎてすべてに目が行きませんが、
どれも隅から隅まで使う必要は無いのです。
必要なところだけ読んでそれを中心となる参考書に書き写せば用無し。
後はすぐにネットオークションで処分してもOKです。
独学=お金が無いとも言えますが、
参考書代ぐらいケチってはいけません。
大抵の資格試験場合、
受験料>参考書代ですから、
ケチって落ちるくらいなら参考書を買った方がお得なはず。
参考書を買えないぐらい生活が苦しいならどうすればいいかって?
そんな場合は資格を取るよりまず生活を安定させる方が先決だと思います。
年齢制限がある資格はそれほど多くはありません。
しっかりと勉強できる体制を作って、
資格の勉強に取り組みましょう。