アラフォーおっさんの資格法律日記

資格や法律について書いていきます

日常を試験に関連付ける

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こんにちは、

皆さんの周りではいろいろなことが起こりますが、

それを自分が受験する資格試験に関連付けたことありますか?

これは知り合いの弁護士に聞いた話なんですけど、

その方は司法試験の勉強をするとき、

日常で起こることをすべて試験に関連付けて考えるようにしていたとか。

例えばコンビニでパンを購入する時は、

これは民法555条の売買で、パンを引き渡す義務と代金を払う義務が生じて、

同時履行しなければいけないとか。

もしこんなこと口に出してぶつぶつ言っていたら、

理屈っぽい嫌な奴ですけど、

頭の中で考える分には問題ありません。

日常に起こる様々なことを資格試験に関連付けて考える癖が付けば、

当然勉強になりますし、

また資格試験が身近に感じられるようになって親しみが生まれるかもしれません。

気になったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。