最初に薄めの参考書を買うメリットとは?
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こんにちは、
今日は薄い参考書の使い方について。
大きめの本屋さんなどに行くと、
資格試験用の参考書がたくさん置いてありますよね。
お金が勿体ないとか思って厚くて詳しく書いてある参考書を買いがちですが、
一番最初に買うならやはり薄めの参考書をお勧めします。
厚くて知識が網羅的に書いてある参考書は確かに手元にあると便利ですけど、
それを馬鹿正直に一番最初から読んでいくと、
ほとんどの方は途中で挫折することでしょう。
そういう訳で薄目の参考書を勧めるのですけど、
薄目の参考書を最初に買うとどんなメリットがあるのでしょうか?
薄目の参考書を買った場合のメリット1つ目は、
まず資格の大まかな全体像をつかむには薄目の参考書で一回回すのが良いからです。
そして2つ目。
薄いので全部読むのに時間がかからないので、
何度も読んで基本的な知識を短時間で頭に入れられます。
最後の3つ目。
受験しようと思っている資格との相性を判断でき、
仮に相性が悪い場合は、あまり資本を投下していないので、
容易に撤退できることです。
すぐに思いつくのはこれぐらいでしょうか。
最初に買う参考書を薄目のものにすると以上のようなメリットがあります。
厚めの参考書を買うのは、薄目の参考書を一通りやってからで大丈夫。
段階を踏んで参考書もステップアップさせて行きましょう。