資格の難易度と問題の難易度
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こんにちは、
今日は難易度について。
資格に関する難易度には2つのものがあります。
それは資格そのものの難易度と問題の難易度です。
資格の難易度とは、
他の資格と比較して、
その資格が取得しやすいかどうかの指標です。
資格予備校などでは、受験者数、問題形式、
合格者が模試でどの程度の偏差値を取っていたのか、
以上のような情報を総合的に判断して、
難易度を算出しているそうです。
一般的に難易度を言われるのはこちらです。
一方問題の難易度とは、
ある資格について一定の年の問題が、
他の年の問題と比較して難しいかどうかを表す指標として
使われています。
例えば今年の行政書士の問題で言えば、去年と比べたら難しくなりましたので、
難易度が上がったことになります
(某予備校の講師曰く、司法試験並に細かいところを聞いてきたと言っていましたね。)
資格の難易度も問題の難易度も、
資格を知る上での情報に成り得ますが、
受験を決めたらそれに左右されず、
合格することだけを考えましょう。