アラフォーおっさんの資格法律日記

資格や法律について書いていきます

資格の難易度と問題の難易度

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こんにちは、

今日は難易度について。

資格に関する難易度には2つのものがあります。

それは資格そのものの難易度と問題の難易度です。

資格の難易度とは、

他の資格と比較して、

その資格が取得しやすいかどうかの指標です。

資格予備校などでは、受験者数、問題形式、

合格者が模試でどの程度の偏差値を取っていたのか、

以上のような情報を総合的に判断して、

難易度を算出しているそうです。

一般的に難易度を言われるのはこちらです。

一方問題の難易度とは、

ある資格について一定の年の問題が、

他の年の問題と比較して難しいかどうかを表す指標として

使われています。

例えば今年の行政書士の問題で言えば、去年と比べたら難しくなりましたので、

難易度が上がったことになります

(某予備校の講師曰く、司法試験並に細かいところを聞いてきたと言っていましたね。)

資格の難易度も問題の難易度も、

資格を知る上での情報に成り得ますが、

受験を決めたらそれに左右されず、

合格することだけを考えましょう。