大学生活の部屋選びは慎重に
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こんばんは、
先日国公立大の前期入試が終わり、
今年の大学入試シーズンも終わりかけですね。
私立大学に入学することを決めている方は
既に部屋選びも終わっていることでしょう。
しかし問題は国公立大志願されている方たち。
合格発表は3月5日以降ぐらいですから、
それから部屋探しをしなければいけません。
ある程度は学校生協と提携した不動産業者が斡旋してくれます。
提携業者ですので仲介手数料が安くなっている場合がありますので、
お金がかかる入学時期には助かることでしょう。
しかし提携している業者によっては、
一般では借り手が無い残念な部屋をあっせんしてくる業者もいますので
見極めが肝心です。
そうは言っても3月は普通に部屋の需要が高まる時期ですので、
自分の理想とはかけ離れたところしか残っていない場合も多いことでしょう。
ですからそういう場合はマンスリータイプの部屋に入居したり、
一時しか入居しない割り切って安い部屋を借りて、
需要が下がる5月以降に改めて探すというのも一つの手です。
大学生活を送る間に、
自分の理想の部屋も変わっていきます。
4年間ずっと同じ部屋にいる必要は無いのです。
大学入学前に理想な部屋が見つからない場合は、
理想とは言えない部屋でも
「長居しないから」と割り切って借りるようにしましょう。